新たなる旅へ…
シベリア鉄道沿線横断ツーリング
2007年8月「マルコポーロチーム」は新たな旅に向けて出発するために水のヴェネチアから日本の広島までのバイク・ツーリングの準備を進めているところです。
「マルコ・ポーロチーム」は2005年に結成され、ヴェネチアー北京間をバイクで踏破しました。BMW・GSに乗り、あのベニスの探検家マルコポーロの足跡をチャリティーの企画とともにたどったのです。
今回の冒険は約2万キロに及ぶ道のりをシベリアやモンゴルの大草原と砂漠や河を越え、そして目的地である広島市へと向かいます。 それは厳しく、しかし心躍るような旅が、我らのBMWバイクを世界有数の神秘的なシベリア鉄道に沿って、森の中へ、タイガへそしてツンドラ地帯へと誘います。
我々は旅をさらに苛酷でエキサイティングなものにするため、モンゴルからゴビ砂漠へと抜ける道を選びました。バイクの背にまたがり、あの伝説のジンギスカン王国を通過するのです。郊外にはアスファルトの道路も交通網もほとんど存在しません。そこから旅行者もあまり訪れることのない東シベリアへと向かい、サハリン、そして極東である日本の北海道へと渡ります。
日本に入国してからは予定の経路をたどり、美しい自然と最先端のテクノロジ−を併せ持つ魅力の国を縦断して行きます。バイクとともに我々は、二十世紀に起きた二つの放射能の悲劇であるチェルノブイリと広島を強い希望と絆で結ぶことを願い、『禎子プロジェクト』をチャリティー目的として推進して行きます。